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by THREE CHORD

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初期のファストナンバー『F.F.』『徒花』を収録。

credits

released December 24, 2013

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THREE CHORD Saitama, Japan

"THREE CHORD"とは、「三様の感情」を指し示す造語。
2013年、関根ヒロユキのソロプロジェクトとして、再始動。

激しさのなかに暗鬱を抱え奏でられる楽曲と、痛みや青臭い衝動を吐き出すような詩。切迫し他者を突き放すような、荒削りながらも唯一無二のライブパフォーマンスで注目を集める。
人間の抱える負の感情、鬱屈した側面を晒す、オルタナティブ・ロック・バンド。

2011年2月、初のフルアルバムにして、全国流通盤『Loser』
下北沢SHELTERにて行われたレコ発ツーマンを皮切りに、レコ発ツアー『負け犬達の行進』
5月18日、2枚目の全国流通版となる音源『Howling e.p.』
5月22日、下北沢SHELTERでのレコ発を皮切りに、レコ発ツアー『共倒レ』
8月29日のツアーファイナルをもって、ライブ活動休止。
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Track Name: F.F.
Instrumental.
Track Name: イノセントブルー
「消えたい」と呟いて 非常階段を駆け上がる
手摺を越えたら片方の靴が 僕の代わりに身を投げた

手放した青い鳥 幻想を抱き過ぎて
無様に生き残っているだけ 僕のこの手 汚れている

失意や柵 絶望 被害妄想 その他すべて
固く詰め込んだ鞄に 押し潰されて呼吸を忘れる
想像の中で君は今でも 綺麗に変わっていく
産まれたての仔猫のような 儚さで


逢いに行くよ 僕は自由だ
さあ目を見開き 腕を拡げ
この足を踏み外して 空は迎え入れてくれるのか
妄想の中で僕は今でも 君を汚してる
覚えたての子供のような あの仕草で


悲しいことなんてない
忘れられるのは死ぬより辛いことだから
此処は果てだろう 違うのか
なら僕は 何処まで行けばいいんだ
Track Name: 君依存症
優しい胸に抱かれて 眠りに落ちれば時間は止まる
何もしたくない 満たされたら終わり 予感はしていた

何ひとつ 見てなかった 何ひとつ 話せなかった
その肩に凭れ もう立てなかった 裏切ったのは 僕の方


傷を舐め合う関係に溺れ 目は曇るばかり
「幸せになりたい」と願う事が無益だよ もう戻れない

何ひとつ 聞けなかった 何ひとつ 許せなかった
突き放されたと 思い込んでた 当り散らせば楽になれたから


自ら選ぶ死は 歪な世界の
ひとつの正解だと 思い込んでいたよ
君以外に 意味も見出せない程に
僕が求めていたのは見返り 愛されたい
「いつか」 なんて日は来ない

宛がわれた理想を振り払い 君は答えを出した
秋の夕日が僕を通り越して その影だけが遠く伸びる

暗く深い穴の中 膝を抱えて 声も出せずに怯えてるだけ
分からない もう


僕は君を忘れない でも
Track Name: ラストダンス
人が泪を忘れたら雨が降るのだろう
降り頻る青空に虹の花が咲いた

感情も言葉も伝え切るには
何かと拙過ぎて心は揺れ惑うばかり

懸命に君のことを
思い出そうと僕はメロディを紡ぐ
何度でもこうするさ それでも歌は続かない


濡れるのは嫌だよと呟く僕に
驟雨に腕を晒した君 跳ねる雨粒は美しかった

感情も言葉も伝え切るには
余りに拙過ぎて心は揺れ惑うばかり

まるで仔猫のようだねと
この手をするり抜け二度と戻らない気がした
何度でもこうするさ それでも歌は響かない


戸惑う君の手を引いて 夜の街を歩いた
最後の予感に苛まれる程に愛しくて堪らなくなる
逢いたくて 失って 気が触れたように泣いて
何度でも 何度だって それでも歌は届かない


急いたのは僕 試したのも僕
苦しかったのは君だったのにね
心拍数で取るリズム ずっと刻んでいたかった
Track Name: 徒花
飢えて死んだ子供だとか
飛行機が堕ちて 大勢の人間が焼けたとか
気にも留めず 平和にぬかるんで足を止める
そんな夜でさえ 阿婆擦れを抱いて寝る

神戸の少年が人を殺し 鋼鉄の月が堕ちても
意に介さず アイツは海の底に沈んで果てた
そんな夜でさえ 自慰に耽る

幸せが欲しくない訳じゃない
夢を見ていないこともない
戦場に咲く花は枯れるだけさ 笑ったって


鎖に繋がれた動物達
そこに愛はあるらしい 自由はないが
ダンボールの片隅 蹲る子猫 どちらが幸せなのか
青空が苦しくて息を殺す 生き恥を晒しているよ
戦場に咲く花は枯れるだけさ 笑ったって


幸せが欲しくない訳じゃない
夢を見ていないこともない
戦場に咲く花は枯れるだけさ 笑ったって